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朝、窓を開けて、空の色を見る。
風の匂いを、感じる。

いつもの、ように。


f-アスパラ


何でもない日々の中に、
どれだけ大切なものがあるのだろう。

見えるものも、見えないものも。

過ぎてゆく時間の中に、
どれだけ失っているものがあるのだろう。

手に入れたものも、こぼれ落ちたものも。


空を見上げ、おもうこと。
大地を踏みしめ、あるくこと。

かけがえのない日々の記録。



今日から明日へ

一歩一歩 進む

明るい方へ




たくさんのコトを考えすぎて、何も出来なくなることがある。
そんな時には、ひとつだけ決めたことを丁寧にやってみる。

こころが静かになってくる。


フランスに着いた日

空に虹がかかっていました



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6年前、はじめての海外旅行。
はじめてのフランス。

ことばもわからず、身振り手振りで。

蜂蜜屋さんに行きたくて、道を尋ねたおじいさんが
とても親切に、その場所まで連れて行ってくださいました。

「メルシー」と、言うのが精一杯でした。

おじいさんは笑って片手を上げ、来た道を戻ってゆきました。
もう一方の手には、冷凍ピザの袋を下げていましたから、きっとご近所の方だったのですね。


せめて、
「ご親切にありがとう」とか、
「とても助かりました、ありがとう」とか。
言いたかったな。


フランス語を話せるようになったら、どんなにいいだろう。
キモチを伝えたいな。
ことばで、キモチを伝えたいな。

ずっと、そう思いながら、年月だけが経って。

仕事も忙しい。
フランスに住む訳じゃないから、会話ができなくても旅行だけなら何とかなるはず。
フランス語を勉強してみたい、なんて、贅沢で言い出せない。


この春、下の娘が高校卒業。無事就職もしました。
子育ては、ここで一段落。
仕事も(レストランをやっています)順調。
昼も夜も営業していたけれど、色々考えて、夜を中心に昼の営業を減らすことにしました。

昨年の震災後、心持ちも変わってきました。

できることは、少しでいい。
好きなことをしたい。
それから、小さなことも大事にしたい。

自分のこころの小さな灯を消さぬように。


だから、今度フランスへ行ける日が来たら、
おいしかった、たのしかった、うれしいよ、ありがとう。
キモチをことばにして伝えたいとおもいます。









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夕方の散歩。
どこまでも歩きたくなる。

一歩一歩、進む。

デザートって、全般的に好きなのですが(笑

なんと言っても、これでしょう。


mille feuille



mille feuille : ミルフイユ

千の葉っぱ、という意味ですね。

薄いカサカサした葉っぱが幾重にも重なる。
それに似て、薄い折り込みパイの生地が幾重にも重なって、
口の中に入れるとハラハラと崩れる食感が美味しいです。

いい生地は、口の中で溶けるよう。
バターの香りが広がります。

それに似たデザートで、
feuillantine : フイヤンティーヌ
というのがあります。
こちらはパイ菓子。
パイを使ったデザートの名前にもよく出てきます。


今日は、フランス語の発音の学習をしました。
ミルフィユは、「mille」も「feuille」も、半母音が含まれています。
言葉の成り立ちって、面白いですね。



フランス語?


そう。
この歳になって、本格的に学ぶことにしました。

この歳になって?

そう。
この歳になったからこそ、とおもっています。


明日も、楽しい一日でありますように。
今日にありがとう。また、あした。




さて、学習環境を整えようと、久しぶりにプリンターを出してみるも、インクが少なくなっていて文字が薄いところがある。

インクを買いに行かなくては...

そんなこんなで、時間を取られてしまいました。
はあー、めげないよ。



今年初の、枇杷。
大好きなのです。

これを食べて、がんばりまーす。

ふぁいと!
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初枇杷。

いちばん好きな果物。